10月20日の夜、半田市某公園に岡崎地域猫の会さんと碧南地域ねこの会さんのTNR活動の同行取材に行かせていただきました。
このエリアで野良猫さんたちを見守っているボランティアの方から岡崎地域猫の会に、
「(不妊去勢)手術していない新顔がいる!」
との連絡が入り、急いで半田市へ。
以前からこのエリアには野良猫がたくさんいたので、去年岡崎猫の会がTNR活動を行い、全ての猫さんに避妊去勢手術を施しました。
それなのになぜ???

新顔は数匹いる為、いくつもの捕獲器を設置。
捕獲器や餌を置いている間にも、暗闇のあちこちに光る目が!
ここの猫さんたち、ボランティアさんで人馴れしているのか、こちらが観察されている気分です。




数時間後、次々と捕獲器に猫が入りました。
捕まってしまいパニックになって威嚇しまくるキジトラ、
ずいぶん年老いているように見える茶トラ、
小柄な黒猫は・・・お腹が大きい!?
アメリカンショートヘアの子も!

そう、新顔の多くは人に棄てられた飼い猫です。
寒い季節がすぐそこまで来ているのに、どうしてそんなことができるのか。
怒りと悲しさが込み上げてきます。




一代限りの命を見守る



去年から継続して半田市某公園の野良猫たちを見守っている、岡崎地域猫の会さんと碧南地域ねこの会さん。
定期的なフォローやボランティアさんとの連携により、ここの猫さんたちに何かあった時、すぐに駆けつけることができるんですね。
また、その場所を管理する機関へ出向き、許可を得て、猫さんたちが冬の寒さをしのぐための準備もされているそうです。ただ岡崎から半田へ通うのは大変なこと。

「半田方面にお住まいで、地域猫の会の活動にお力を貸していただける方がいれば嬉しい。」と、代表。


避妊去勢手術が済んでいる野良猫の耳は、先がカットされた「さくら耳」になっています。
TNRを行うにあたり大切な目印になるのです。
さくら耳の猫の子どもが生まれることはありません。
その一代限りの命を、地域ぐるみで温かく見守っていきたいですね。



この日のTNR活動は夜遅くまで続き、6匹の猫さんを捕獲。
雨の中、名も無い猫たちのために走り回る姿に、本当に頭が下がります。
岡崎地域猫の会代表様、碧南地域ねこの会副代表様、風邪を引いていないか心配です。

お疲れ様でした。


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